洗濯物が乾きやすい「干し方」とは

洗濯物

洗濯物の生乾き

洗濯物は特に夏場だと湿度が高く、洗濯したとしてもなかなか乾かず生乾きになることもあります。
生乾きになると、洗濯物から嫌な匂いもするので、出来るだけ早く干して乾燥させたい物です。
もしも洗濯物を早く乾燥させるなら、干し方にもコツがあり、さらには脱水する時にもコツがあります。
洗濯物の干し方を工夫すれば、乾燥機なしでも早く乾かすこともできます。

干し方のコツ

洗濯物を干す時のコツは、空気に当てて乾かしやすくする、洗濯物の水気を取っておくのがコツです。

・脱水を良くする

まずは洗濯したら洗濯機で脱水をしますが、その時は脱水を工夫するとよく水分が取れます。
実は脱水するときに乾いたタオルを一緒に入れて脱水すると、タオルが水分を取ってくれて洗った洗濯物の水分が落ちるのです。
ただしこの方法は埃が目立つ衣類だと、別に脱水した方がいいかもしれません。

・乾きにくいところは表にする

洗濯物ではポケットや生地が重なっている部分などは乾きにくいです。
このようなところは、裏返して服から出しておいたりして、重ならないようにして干すと早く乾きます。
ただし洗濯してから裏返すと大変なので、最初から裏返して洗濯すると便利です。

・隙間を空ける

干すときは洗濯物を重ねないで、洗濯物同士の間隔を開けて干すと良いです。
重なっているとそれだけ乾燥するのに時間がかかります。

・空気を当てる

洗濯物に風を当てて空気を当てると早く乾きます。
扇風機で風をあてながら干せば早く乾き、もしも扇風機がないなら除湿器や空気清浄機の風を当てるのも良いでしょう。

生乾きになった場合

もしも生乾きになった場合は、衣類から嫌な匂いが発生してしまいます。
一度衣類に匂いが出ると、洗ってもなかなか匂いがなくならないので大変です。
実は匂いが発生しているのは、衣類で細菌が発生しているためであり、その細菌が匂いを発しており、また洗濯して洗っても干している間に再度細菌が繁殖するので、なかなか臭いが取れないのです。

生乾きの匂いのある衣類は、細菌を殺菌してから洗うと臭いが取れます。
具体的には、衣類に消毒用のアルコールをふりかける、ドライヤーの温風を当てるなどのことがありますが、一番確実なのが熱湯に衣類を浸けることです。
バケツなどにお湯を用意して、そこに衣類を30分ほど浸けてお湯が冷めてからお湯を捨てて、衣類をそのまま洗濯すると臭いが取れます。

ただし熱すぎるお湯は衣類を傷めることがあるので、綿などデリケートな素材には使えません。
その時は酸素系漂白剤などで殺菌すると言う方法もあります。
また洗って生乾きしている衣類はアイロンをかけて、アイロンの熱で殺菌して匂いを取るという方法もあります。